LIFE INNOVATION BLOG

初めまして、5月より営業パーソンとして入社しました佃と申します。
佃煮の佃と覚えていただければ幸いです。
日々気温も上がり、いよいよ夏が来たという感じがしておりますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当社では去る６月２９日（大安）
加東市上中に所在の事業用地（7,057.41㎡）にて地鎮祭を執り行い、
僭越ながら私も参加させていただきました。


早く到着したので皆で準備をお手伝いをしました。

梅雨の真っ只中で、
１日中雨の予報であったにも関わらず朝から雨は降らなかったのですが、
地鎮祭が終わった瞬間、バケツをひっくり返したような土砂降りに!!

神様の存在を感じずにはいられないような不思議な気持ちになりました。










地鎮祭開始前の僅かな時間に
当該地から県道１７号線沿い（２キロ圏内）の当社実績も視察させていただきました。
事業用地として有効活用させていただいている案件は、
それぞれ地元住民の皆様への細やかな配慮がなされており、ただただすごすぎて新人の私にはこの感動を表現する言葉も見当たりませんでした。

実は私自身、学生時代に加東市に暮らしていた経験があり、
加東市といえば近隣都市の商業開発に押されて、ナショナルチェーンの出店が稀有な「商業空白区」というべき典型的な田舎町のイメージが強烈で（地元住民の皆様、ごめんなさい...。）　
そんな加東市がどんどん良くなっている光景をみて、
「私が加東市にいる間にこうなってくれていれば学生生活をもっと楽しめていたかも。」と考えてしまいました。(苦笑)


以前は「田舎だから無理」だと思っていました。
確かに簡単ではありませんが、「ない」から「誘致する」
その可能性を突き詰める、私たちが携わっている仕事とはそういうものなのだと実感しました。



先輩社員と新人３人の地鎮祭での写真です。
まだまだひよっこの私たちもこのような大きな仕事に携わることができるように日々自分を磨き、精進していきます。

長々と書いてしまいましたが、お読みいただきありがとうございました。